masa日記 お酒の飲み方
2010年 01月 28日
今回は自分自身への日記です。あくまでも個人の考えでつまらない話なので適当に流してください。
今まで自分の酒の飲み方は「酔うために飲む」みたいな感じで、酒を飲んで酔わなかったら酒を飲む意味がない、なんて思っていた。日本で仕事をしている時は次の日が仕事でも朝まで飲んで「あ~つらい、飲み過ぎで気持ち悪~」なんて事がしばしばあった。金を払って飲んでるのに気分悪くして、仕事も当然グダグダ。後先を考えず今だけ楽しけりゃ良し、そんな学生のようなノリで飲んでいた。
sevillaで生活すること約2ヶ月、友人のトニーとオーサ、他にも多くの人達と食事をともにした。美味しい料理を食べ、ワインを飲みながらの楽しい会話。彼らと食事をするようになってから酒の飲み方が少しずつ変わってきた。
飲むことがメインではなく美味しい食事を楽しむための1~2杯のワイン。
会話を楽しむための1杯のジントニック。
歩き疲れた時の1杯のビール。
酔うために飲む人など誰もいなかった。ワインも栓を抜いたから全部飲まなきゃなんて誰も考えない。ほどほどに飲んだら残してしまう。もちろん一気飲みなど皆無だった。
食事や会話に花を添えるのは1~2杯のワインで十分事たりる。
優雅に1杯のワインを楽しもう。
いつまでも握り続けるグラス、テーブルから口へ反復運動のように繰り返す腕の動作。今までの落ち着きのない飲み方はもう卒業しよう。
やっと酒の飲み方がわかり始めたのかもしれない36歳。日本に帰ってからも忘れずにいたいと思い、ここに書き残す。
今まで自分の酒の飲み方は「酔うために飲む」みたいな感じで、酒を飲んで酔わなかったら酒を飲む意味がない、なんて思っていた。日本で仕事をしている時は次の日が仕事でも朝まで飲んで「あ~つらい、飲み過ぎで気持ち悪~」なんて事がしばしばあった。金を払って飲んでるのに気分悪くして、仕事も当然グダグダ。後先を考えず今だけ楽しけりゃ良し、そんな学生のようなノリで飲んでいた。
sevillaで生活すること約2ヶ月、友人のトニーとオーサ、他にも多くの人達と食事をともにした。美味しい料理を食べ、ワインを飲みながらの楽しい会話。彼らと食事をするようになってから酒の飲み方が少しずつ変わってきた。
飲むことがメインではなく美味しい食事を楽しむための1~2杯のワイン。
会話を楽しむための1杯のジントニック。
歩き疲れた時の1杯のビール。
酔うために飲む人など誰もいなかった。ワインも栓を抜いたから全部飲まなきゃなんて誰も考えない。ほどほどに飲んだら残してしまう。もちろん一気飲みなど皆無だった。
食事や会話に花を添えるのは1~2杯のワインで十分事たりる。
優雅に1杯のワインを楽しもう。
いつまでも握り続けるグラス、テーブルから口へ反復運動のように繰り返す腕の動作。今までの落ち着きのない飲み方はもう卒業しよう。
やっと酒の飲み方がわかり始めたのかもしれない36歳。日本に帰ってからも忘れずにいたいと思い、ここに書き残す。
by yatzi | 2010-01-28 12:08 | スペイン