masaの食レポ22~弘前
2009年 01月 15日
夜行バスに乗り込んで次の日の朝には雪の積もっている弘前に到着。
この感じが旅の良さ、気がつけば違う世界。
雪化粧をした岩木山が我々を出迎えてくれました。本来なら雪で見られない日の方が多いらしくラッキーだったみたいだ。
街の中心にあるホテルに荷物を預けてまずは弘前城を見てきました。
城の中に自衛隊が駐屯していて何事かと思ったら雪まつりの準備のようだ。
いろんなとこで活躍しているんだなぁ。
城を出て程近いところにねぷた村なるところがあった。
ここで昼飯にしよう。yatziは津軽漬丼、俺は竈ごはんセットに単品の納豆にとろろ。
津軽漬とは松前漬のようなものだけど、これは豪快に一本そのまんま出てきます。
とろっとろで下のご飯もとろっとしています。なかなか贅沢な一品である。
納豆は青森納豆といって、これは黒大豆と大粒がブレンドしてある。
大粒嫌いだったけどこれならいける、っていうかむしろ普段食べてる納豆なんか目じゃない。
これはお取り寄せの価値あり、こだわりの逸品。
夜は宿の近くの飲み屋でちょっと一杯のつもりが・・・・・・。
しまやという店に行きました。
二代目女将が腕をふるう人情味あふれたお店で常連さんたちで賑わっていました。
何を食べても美味しくて中でもすごく柔らかいナマコと刺身はたまらない。

青森特産のホタテとマグロは本当に甘くて旨くてね。この店に置いてある弘前の地酒、豊盃によくあう。
値段もそこそこで東京で飲むのと変わらないくらいだが素材の良さを比べては失礼だろう。
いいお客さんが付いているらしく元国会議員や青森の弁護士の重鎮、医者など土地柄なのか気軽に話しかけてきたりと雰囲気もよかった。
帰りに欲張りにも締めのラーメンを一杯食べたくなりホテルの前のたけ屋という店で津軽名物煮干しラーメン。
やさしい味のスープに縮れ麺は美味しいのだがラーメンと違って店のおやじはひと癖もふた癖もあり大苦戦。常連の絵描きさんに津軽弁を通訳してもらいながらの熱いトークで初日は終わった。
二日目の昼は弘前にこの店ありって感じの老舗の蕎麦屋さん高砂にいきました。
店内に入ると老舗らしく、古き良き感じで期待できる。天せいろを注文。
蕎麦のバランスは良い感じだが東京ならば数件の中の一つといったところだろう。しかし海老天は旨かった。この海老天だけでも食べる価値がある。海老を開いているのに肉厚さがありジューシーでカリッと揚がっている。
蕎麦屋でこれほどのてんぷらを出せる店は少ない。
再出発はこんな感じで、結構おいしい店にあたっちゃってます。冬の東北、寒いけど旨い。
この感じが旅の良さ、気がつけば違う世界。
雪化粧をした岩木山が我々を出迎えてくれました。本来なら雪で見られない日の方が多いらしくラッキーだったみたいだ。

城の中に自衛隊が駐屯していて何事かと思ったら雪まつりの準備のようだ。
いろんなとこで活躍しているんだなぁ。
城を出て程近いところにねぷた村なるところがあった。
ここで昼飯にしよう。yatziは津軽漬丼、俺は竈ごはんセットに単品の納豆にとろろ。
津軽漬とは松前漬のようなものだけど、これは豪快に一本そのまんま出てきます。

納豆は青森納豆といって、これは黒大豆と大粒がブレンドしてある。

大粒嫌いだったけどこれならいける、っていうかむしろ普段食べてる納豆なんか目じゃない。
これはお取り寄せの価値あり、こだわりの逸品。

夜は宿の近くの飲み屋でちょっと一杯のつもりが・・・・・・。
しまやという店に行きました。
二代目女将が腕をふるう人情味あふれたお店で常連さんたちで賑わっていました。
何を食べても美味しくて中でもすごく柔らかいナマコと刺身はたまらない。

値段もそこそこで東京で飲むのと変わらないくらいだが素材の良さを比べては失礼だろう。
いいお客さんが付いているらしく元国会議員や青森の弁護士の重鎮、医者など土地柄なのか気軽に話しかけてきたりと雰囲気もよかった。
帰りに欲張りにも締めのラーメンを一杯食べたくなりホテルの前のたけ屋という店で津軽名物煮干しラーメン。

二日目の昼は弘前にこの店ありって感じの老舗の蕎麦屋さん高砂にいきました。
店内に入ると老舗らしく、古き良き感じで期待できる。天せいろを注文。


再出発はこんな感じで、結構おいしい店にあたっちゃってます。冬の東北、寒いけど旨い。
by yatzi | 2009-01-15 04:13 | 日本