masaの食レポ26 会津若松~
2009年 02月 26日
福島から会津若松までは高速バスが出ていたので楽々移動でした。早速ホテルのパンフでご当地グルメを調べると、わっぱ飯、ソースかつ丼、桜鍋、蕎麦、老舗のうなぎ屋など盛りだくさん。何を食べようかと迷ってしまう。さすがは会津藩の城下町、街並みや食文化、工芸品など魅力満点である。
この日の昼はソースかつ丼を食べることにした。もうすぐ二時になりそうだったのでホテルの近くにある店をチョイス。行ってみると店の雰囲気はイマイチな予感がしたが時間の都合上後には引けない。とにかく入ってソースかつ丼と大海老天丼を注文した。
天丼がきた。ウワッ、青のりがかけてある。個人的な見解だが天丼に青のりは合わない。海老は大きいけどゴムみたいで噛み切れない。ソースかつ丼がきた。あれあれ? 想像と違うぞ。これじゃあトンカツのっけて中濃ソースかけただけじゃん。 四の五のうるさく言うけど揚げたてのカツを秘伝のウスターソースにじゅわっとからませてサクサクっと包丁を入れたのをご飯に載せてあるようなやつを想像してたんだが。まあ、こんな時もあるでしょう。気を取り直し、晩飯のために腹をすかせにお城でも見に行こう。 鶴ヶ城、ここでも天地人の幟が・・・。
夜は輪箱飯(わっぱめし)田季野という店に行きました。 古い風情のあるお店です。囲炉裏もあって雰囲気がいいね。 わっぱ飯も5~6種類くらいあります。鮭親子わっぱといろんな具材の入ったよくばりわっぱ、にしんの山椒漬け(これも会津名物)を注文。 なんか、い~ね。 わっぱ飯、結構いけるね。それと、にしんの山椒漬けが気に入りました。歯ごたえがあって噛めば噛むほどにうま味が出てくる。酒を飲んでいたら止まらなくなりそうな一品でした。
次の日の昼は老舗のうなぎ屋、えびやに行きました。名物は出来るだけ全部食べておきたいので胃袋と財布はハードスケジュールな会津若松です。せっかくうなぎ屋に来たので、昼ではあるが口を湿らす程度に一杯呑んでみましょう。う巻と白焼きで一杯。う~ん贅沢じゃ。うな丼も食べて満足だ。 鰻も蕎麦も東京と違って野趣味があっておもしろい。味は洗練している東京の方が好きだが、たまには田舎の味も乙なものだ。
なんでも福島は桜肉の消費量が日本一らしい。それじゃあ外せないでしょう。ということで桜鍋の鶴我に行きました。 まずは馬刺しの3点盛りです。ヒレ肉、タン、レバーの刺身で驚くほどの新鮮さで旨すぎる。特に赤身のヒレ肉はすごい厚切りで柔らかく旨味もある。今まで食べた肉の刺身の中でも間違いなく一番おいしかったと断言できる。以前、宮崎で馬のレバ刺しを食べたけど臭味があってyatziはもちろん、レバ刺し好きの俺でも頂けなかった。しかし、ここのレバ刺しは臭味がまったく無く、独特の歯応えも楽しめてとても美味しかった。
刺身ばかりほめてしまったけど桜鍋も当然めちゃ旨でした。東京の老舗の桜鍋も美味しかったけど到底こちらには敵わないでしょう。超おすすめだー!!
また必ず再訪したいと思います。
大満足の会津若松からいわきに移動。駅近くにある源太鮨で地物の魚の金頭(かながしら)の刺身や初挑戦のホッケの刺身を堪能。 これは珍しい、さるエビの握り。東京ではめったにお目にかかれないかな。 お手頃価格で美味しかったです。
いわきから水戸へ。この日は強風のために電車が止まったり徐行運転で、一時間半で着く予定が四時間以上もかかってしまった。昼はサクッと駅蕎麦です。夜は久しぶりのモスバーガー。大好きなテリヤキチキンバーガーがっつく。やっぱりモスっておいしい。たまにはジャンクフードもいいね。
日本三大庭園の偕楽園に行きました。 梅が少し咲き始めていてきれいでした。今頃は満開かな。中にある好文亭という建物は見ごたえがあってお勧めです。これで兼六園と偕楽園に行ったので後は岡山の後楽園に行けば三大庭園制覇です。
水戸駅の東口?近くにある炎神Agniという四川料理の店に行ってきました。店の場所が非常にわかりにくいです。見つけた時はこんなところにある店で大丈夫かな?閑古鳥鳴いてるんじゃね?とか話しながら入ってみると満席っす。15分くらい待って入れました。メニューをみると、結構興味を引くラインナップでしかも安い。腹が減ってるのではやく注文しよう。鮟鱇と春雨の四川煮込み、よだれ鶏(蒸し)、中国野菜の塩炒めをオーダー。日本人向けに辛さも控え目で素材の味が生きていました。生ビール1杯ずつと紹興酒1本を飲んで6000円とお値打ち価格。ボリュームもあって料理もおいしかった。地元にあればいいなぁ~って店でした。もちろん地元だったら常連間違いなし。写真の出来が悪くて残念ながら画像はなしです。 光「助さん! 格さん! もういいでしょう」
助「ひかえ~ひかえおろ~、こちらにおわすお方は先の副将軍・・・」
いよいよ出発間近で成田に近い佐原という町に行きました。 徳川四将の一人、本多忠勝の領地だったこの街は古い街並みが残っている。中でも江戸時代から残っている建物を使った蕎麦屋などは人気がある。(そば屋自体も古くから営業している老舗)小堀屋本店。 更科系で真っ黒い昆布切ソバが人気。 やっぱり蕎麦は旨いなァ~。やめられませんなァ~。
これで当分の間は美味しい蕎麦が食べられなくなる・・・出発前の最後の蕎麦を楽しみました。
さてと、出発です。
この日の昼はソースかつ丼を食べることにした。もうすぐ二時になりそうだったのでホテルの近くにある店をチョイス。行ってみると店の雰囲気はイマイチな予感がしたが時間の都合上後には引けない。とにかく入ってソースかつ丼と大海老天丼を注文した。
天丼がきた。ウワッ、青のりがかけてある。個人的な見解だが天丼に青のりは合わない。海老は大きいけどゴムみたいで噛み切れない。ソースかつ丼がきた。あれあれ? 想像と違うぞ。これじゃあトンカツのっけて中濃ソースかけただけじゃん。
夜は輪箱飯(わっぱめし)田季野という店に行きました。
次の日の昼は老舗のうなぎ屋、えびやに行きました。名物は出来るだけ全部食べておきたいので胃袋と財布はハードスケジュールな会津若松です。せっかくうなぎ屋に来たので、昼ではあるが口を湿らす程度に一杯呑んでみましょう。う巻と白焼きで一杯。う~ん贅沢じゃ。うな丼も食べて満足だ。
なんでも福島は桜肉の消費量が日本一らしい。それじゃあ外せないでしょう。ということで桜鍋の鶴我に行きました。
刺身ばかりほめてしまったけど桜鍋も当然めちゃ旨でした。東京の老舗の桜鍋も美味しかったけど到底こちらには敵わないでしょう。超おすすめだー!!
また必ず再訪したいと思います。
大満足の会津若松からいわきに移動。駅近くにある源太鮨で地物の魚の金頭(かながしら)の刺身や初挑戦のホッケの刺身を堪能。
いわきから水戸へ。この日は強風のために電車が止まったり徐行運転で、一時間半で着く予定が四時間以上もかかってしまった。昼はサクッと駅蕎麦です。夜は久しぶりのモスバーガー。大好きなテリヤキチキンバーガーがっつく。やっぱりモスっておいしい。たまにはジャンクフードもいいね。
日本三大庭園の偕楽園に行きました。
水戸駅の東口?近くにある炎神Agniという四川料理の店に行ってきました。店の場所が非常にわかりにくいです。見つけた時はこんなところにある店で大丈夫かな?閑古鳥鳴いてるんじゃね?とか話しながら入ってみると満席っす。15分くらい待って入れました。メニューをみると、結構興味を引くラインナップでしかも安い。腹が減ってるのではやく注文しよう。鮟鱇と春雨の四川煮込み、よだれ鶏(蒸し)、中国野菜の塩炒めをオーダー。日本人向けに辛さも控え目で素材の味が生きていました。生ビール1杯ずつと紹興酒1本を飲んで6000円とお値打ち価格。ボリュームもあって料理もおいしかった。地元にあればいいなぁ~って店でした。もちろん地元だったら常連間違いなし。写真の出来が悪くて残念ながら画像はなしです。
助「ひかえ~ひかえおろ~、こちらにおわすお方は先の副将軍・・・」
いよいよ出発間近で成田に近い佐原という町に行きました。
さてと、出発です。
by yatzi | 2009-02-26 03:07 | 日本